中馬のおひなさん
3月9日行ってきました
中馬のいわれ・
江戸時代に信州の馬稼ぎの人たちが作った同業者の組合のことで、「賃馬」、「中継馬」が語源と言われていますが、一般には伊那街道
(飯田街道)で物資の運搬に従事した全ての人々のことを指しています。この中馬と呼ばれる人たちが行き来したことから街道は別名
「中馬街道」とも呼ばれています。この中馬のおかげで、街道の中継地点だった足助は、三河湾からの塩、信州からの米やたばこなどの
山の産物が集まる交易都市として栄えました。 この地方に古くから伝わる風習でおひなさんの日に子供たちが「お雛さん見せて」
と言って家々を回るとお菓子がもらえるそうな
どれも みんな由緒あるお雛ばかりで・・
エルバかと思ったー!